2006-04-03

yumの設定

yumの設定

/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo
にパッケージサーバのアドレスがかいてあるんだけど、開発元は遠くて遅いので、
rikenのミラーサイトに変更。

ファイル内の、mirror.centos.orgのところを、ftp.riken.jp/Linuxに変更する。
例えば、
#baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/os/$basearch/
baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/centos/$releasever/os/$basearch/
のようなかんじ。

プロキシーを超える必要があるなら、yumを動かすときには、
export http_proxy="http://プロキシサーバの名前とかIPアドレス:ポート/"
とかして、http_proxyを環境変数に入れとく。

yum check-update
で、update可能なパッケージのチェック
yum updateでアップデートできる。カーネルも含めてupdateしちゃうので
独自のドライバとか入ってる環境では注意が必要。

# 2006.9.1追記
4.3から、
mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=os
というのが増えてるっぽいです。
baseurlとかを、rikenにしたらば、なんかファイルがないとかでエラーになりました。
今日は素直に、初期値のままupdateしました。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home