X.Orgの英字フォントのフォントフェース
フォント昔、kondaraからredhat9に移行したときに、14ドットの英字フォントフェースが変わってて違和感バリバリだったので、kondaraの環境からredhat9にフォントを持ってきて使ってました。
今回も同様だったんだけど、なんでだろうとずっと思ってました。
で、気になってたので、何気に調べてたらば、
http://www.bsddiary.net/d/200104.html
を発見。
なんと、XFree86 3.xから、4.xに移行したときに、7x14.bdfの作者が変ってるんだって。
もちろん、X.Orgでも、XFree86 4.xのときと同じ作者なので違和感があったわけですね。
で、古い環境から、7x14-ISO8859-1.pcf.gzだけ持って来て、/usr/X11R6/lib/X11/fonts/miscにてmkfontdirしてしあわせになりました。
具体的には、もともとのX.Org環境のファイルを、
7x14-ISO8859-1.pcf.gz.XF86-4
にして、古い環境から持ってきた、XFree86 3.x当時のファイルを
7x14-XF86-3-ISO8859-1.pcf.gz
にしてからmkfontdirすればOK。
以下のwebpageで、7x14のリリース履歴とかがcvsベースで見れる。
http://webcvs.freedesktop.org/xorg/font/misc-misc/7x14.bdf?rev=1.2&view=log
1.1のときには、H. Kagotaniさん作なのに、そのあと変わってる。ログを見たらば、なんかバグがどーとか
かかれてますね。まあ使えてるからいいんだけど。
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