mke2fsとかtune2fsとか
諸般の事情で、centosで、パーティション作成、mke2fs -j で初期化したCFを、2.4なカーネルの環境に持っていきました。したらば、知らないオプションがあるからマウントできないと言われます。
tune2fsで調べると、FileSystem features の、resize_inodeがダメなようです。
それならばと、
tune2fs -O ^resize_inode
で外そうとすると、resize_indoeは外せないと言われます。
ぐぐったらば、
e2fsprogs-1.35-12.3.EL4.i386.rpm
e2fsprogsのバグ修正アップデート
アドバイスID: RHBA-2006:0060-4
最終更新日: 2006-03-07
次の問題が対処されました。
- ext2resizeへの参照がmanページから削除されました。
- 切断不良のiノードでのクラッシュの可能性が修正されました。
- tune2fsによるresize_inode機能の設定と消去が可能になりました。
で、更新パッケージがありました。
yumでupdateすると、無事外すことが出来ました。
蛇足ですが、そもそも作成時に
mke2fs -j -O ^resize_inode
とすればいいようです。
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